Choo Choo Radio Life 2008→2009 〜ラジオはFMだけじゃない!〜

今年も残り1ヶ月。鳥取県“中”部に住む若き“中”波(AM)ラジオリスナーの日常を書き綴る。こんなタイトルだが、FMも聴かないわけではない。

(1日遅れの)ブログ15ヶ月記念企画『ループアンテナ』 

皆さん、こんばんは。笹です。連休はどう過ごされる予定でしょうか。
僕は特に何もすることなく、平凡な連休を過ごす予定でいます。

…というわけで、本題にまいりましょう。
↓下の写真は、僕が使用しているMD-CDシステムを上から見たものです。
全体図
…よく見ると、写真右側の黒いループアンテナに、小さな箱状の物体がくっついてて、それにケーブルがつながっています。
ケーブルは途中で円状に束ねてあって、その上に棒状の物体があり、さらにそこからケーブルがつながっていて、その先に白い大きな板状の物体があります。
実はこれ、AMラジオ用の高性能ループアンテナシステムなんです。

「MDつきの機種やコンポ等の場合、(付属されてる)ループアンテナをつないで聴く」というのはこのブログを普段からご覧になっている方なら多分ご存知だと思います。
しかし、一般的に付属されているループアンテナの性能はあまり良いわけではありません。
僕のMD-CDシステムも例外ではなく、順選局オートスキャン(531から上がるほう)の時に地元のBSSラジオの周波数(1557kHz)をスルーしてしまうことがあります。放送聴けるのに…(汗)
(でも、逆選局オートスキャン(1629から下がるほう)だとちゃんと1557で止まってくれる。なんででしょうね?)

<以降、話を分かりやすくするために「付属ループアンテナ」「ループアンテナシステム」と分けて話を進めていきます。>

…せめて感度くらいは上げとこうか…と思った僕は、ループアンテナシステムの購入を決意しました。

今回購入したのはAZDENの「ALA-10II」という品番のループアンテナシステムです。ネットショッピングだと安いところで6000円弱で購入できます。
本当はこの手のループアンテナシステムだとミズホ通信製の方が性能はいいんですが、「予算を安く抑えたい」というケチ精神(?)があって、こちらの方を購入しました。
(「予算を安く抑えたいんなら自作すりゃいいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、自分には自作する気力は到底ないんで…、許してください(汗))

で、早速使ってみました。最初はAMアンテナ接続端子用のリード線があったので、それで本体とループアンテナシステムを直結してアンプと本体をスイッチオン。
しかし、性能が上がるどころか、かえって上がりすぎてしまったのか、テレビ等のノイズを拾いまくって付属ループアンテナより聴きにくくなってしまいました。
…かと言って、プリアンプのスイッチを切ると今度は付属ループアンテナより感度が下がってしまいました。
「やっぱりケチるんじゃなかったかなぁ…。」と思い、ネットでいろいろと調べてみました。すると、ある方法を見つけました。
それは…、
(1)…まず、付属ループアンテナを本体につなぐ。
(2)…ループアンテナシステムの先にカプラーをつなぐ。
(3)…(2)のカプラーを(1)の付属ループアンテナに沿わせて取り付ける。
…というもの。
この方法を試したところ、受信感度がほどよく上がったうえに、ノイズも微妙に乗るくらいにまで減少しました。(もちろん順選局、逆選局ともオートスキャンで止まるようになった。)

モノは試しと言いますか、2つのループアンテナの合わせ技(?)により、受信感度を上げることに成功しました。
(これにより、昼間、BSS米子局(900kHz)が強く入るようになり、RSKラジオ(1494kHz)も入るようになりました。また、他にもごく微弱ながら受信できた局があります。)

このループアンテナシステム、もちろん夜間の遠距離受信でも重宝します。ただ、部屋掃除の際にどかすのが面倒かな…(汗)

…最後に、ひととおりループアンテナシステムの紹介をして終わりたいと思います。
(写真1)ループアンテナ(写真2)プリアンプ(写真3)カプラー
(写真1)「ループアンテナ」です。1辺が20cmあります。少し大きいです。
(写真2)真ん中の棒状のモノが「プリアンプ」です。ここで受信した電波を増幅します。ちなみに下のケーブル、長さが10mもあります。そのままだとごっちゃごっちゃになるので、円状に束ねています。
(写真3)付属ループアンテナの下部分についてるのが「カプラー」です。プリアンプで増幅された電波はここから放出されます。それを付属ループアンテナで受信し、本体に送ります。

…以上、(1日遅れの)ブログ15ヶ月記念企画でした。
バーアンテナは棒磁石と書いてるので、分解してみました。
棒磁石なのに鉄にくっつきません。
他の磁石にもくっつきません。

どうしてですか?
[ 2008/06/16 21:47 ] [ 編集 ]
う〜ん、申し訳ございませんが、僕もこのことについてはよく分かりません。
誰か、詳しく分かる方がいらっしゃれば、頼もしいところなんですけどね…。
[ 2008/06/16 22:14 ] [ 編集 ]
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AMラジオ受信方法
●ラジオを聴くとき、多くの方々は本体についている伸縮する銀の棒(ロッドアンテナ)を伸ばしていると思います。しかし、AMの聴き方としてはこれは大きな間違いです。局のサイトなどでよくロッドアンテナを伸ばしている描写がありますが、これは大きな間違いなのです!
●AMの電波は波長が長いので、ロッドアンテナ程度の長さでは電波を受けられないのです。本来AMを受信するためには、数百m程度の長さのアンテナが必要です(ただしカーラジオの場合はロッドアンテナでも受けられるよう、チューナやアンテナに特殊な細工を施しています)。
●「じゃあ“AMのアンテナ”はどこにあるんだよ?」と言いたくなりますが、実はAMのアンテナは本体に内蔵されています
●ラジオを分解すると、コイルが巻かれている棒磁石のようなものが見つかると思います。これがAM用アンテナの一種、「バーアンテナ」です。数百mなんて大きいアンテナをつけるわけにもいきませんから、それを棒磁石のようなものに巻くことでサイズを小さくしているのです。
●ただ、MD付きの機種の場合、MDを読み書きするレーザー光がAMに雑音を発するため、前述のバーアンテナは内蔵されていません。そのかわりに「ループアンテナ」がついてきます。これを本体のAMアンテナ接続端子につないでAMを聴くのです(つなぎ方は機種によって違うので、説明書を参照してください)。当然ですが、ループアンテナをつながないとAMは絶対に聴けません。
●以上のことから、AMラジオを聴くときは、
(1)ロッドアンテナは伸ばさなくていいです(ただしカーラジオは除きます)。
(2)(MDなしの場合)本体の向きを変える、本体の置き場所を変える(だいたい窓側がよい)などして、最もよく聴こえる場所に本体を置きます。
(3)(MDつきの場合)まず、ループアンテナを必ずつないでください。あとは、ループアンテナの向きを変えたり、ループアンテナの置き場所を変える(だいたい窓側がよい)などして最もよく聴こえる場所にループアンテナを置きます(本体の置き場所は、ループアンテナが届く範囲ならどこでもいいですが、なるべく本体とループアンテナは離しておきましょう)。
(4)雑音防止のため、テレビやパソコンなどの電化製品の電源は切っておく。切れないときは電化製品から本体(ループアンテナ)を極力離す。
…以上の点に気を付けて聴きましょう。

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